外壁塗装のご紹介

こんにちは!初めまして!神奈川県で塗装業を営んでいる『あべのすけ』です。家って財産ですよね。大切に使いたい物ですよね。その家のメンテナンスを頼むわけですから、やっぱり信用できる職人さんに頼みたく有りませんか?

登録型のポータルサイトも選択肢がいっぱい有って良いと思いますが、もっと職人さんの顔が見えるサイトって無いのかな?って思って自分でサイトを作ってしまいました。自分の商売ももちろん大事ですが、自分の周りの頑張っている職人さんのためにもなるポータルサイトになると良いなと思っています。

という事で、神奈川県の地域型外壁塗装ポータルサイトです。

先ずは、ご連絡ください。神奈川県で仕事をしている信用できる職人さんをご紹介します。先ずは、お見積りだけでも構いません。よろしくお願いいたします。

外壁塗装のタイミングの目安

住宅に使われている外壁材は、モルタル(砂とセメントと水を混ぜ合わせたもの)や、サイディング(ボード状の外壁材)が一般的です。外壁材は、塗装による皮膜で守られていますが、年月とともにこの塗装は劣化し、はがれたり、ヒビ割れたりします。5年ごとに点検されることをオススメします。

外壁からこんな『サイン』があったら要注意!!

 □チョーキング □ヒビ割れ □コケ・カビ □塗膜はがれ
外壁を手で触った時に、塗料の粉が手に付くこと。塗った塗料が粉化してしまい、水を弾かず、防水効果がなくなってきた目安です。 一目でわかるヒビだけではなく、よく見ると無数の細かいヒビが入っている場合もあります。防水効果切れのサインです。 湿気の多い場所や、日当たりの悪い場所に見られます。外壁劣化の進行を早めると共に、既に防水切れが起こっていると考えられます 塗装が劣化し、雨水が塗膜と下地の間に浸入し、溜まっています。見た目も悪く、下地の強度も低下するので、早めの対策が必要です。

壁以外にもこんな所も要注意!!

□コーキングの老化 目地(つなぎ目)に用いられているシーリング材のヒビ割れや剥離は、そのままにしておくと建物内部に水がしみこみ、家の寿命を短くしてしまいます。部分的なヒビ割れや剥離は、へら等で取り除き、シーリング材を充填して補修することができます。 □サビ(鉄部) 鉄製の門扉やフェンス、シャッターなどの大敵はサビです。サビは塗膜のはがれを広げ、だんだん下地に浸食していきます。サビ防止のために5~7年に1度の塗り替えをおすすめします。

塗料の材質によって耐久性が変わり、価格の違いがでてきます。

塗料の種類には大きく分けると以下の4種類になります。それぞれには特徴があり、価格にも違いがありますので、用途に合わせてご相談ください。

もちろん、耐久性を優先とし、トータルコストを重視するという考え方もあります。ただ、耐久性の良い塗料でも全く劣化しないわけではありませんので、安価な塗料でこまめに塗り替え、その際に色を変えてイメージチェンジをはかるのもひとつの選択肢です。

 

屋根は住まいの急所です!!メンテナンスを怠ると家そのものを劣化させます。

屋根は、ご自身ではなかなかチェックできない場所です。先ずは点検をしてみては如何でしょうか?

 

瓦屋根 ストレート屋根 金属屋根
瓦のずれや破損 ひび割れ さび
台風や地震のあとや、草花の種がわずかな土埃に根を生やすことが原因。雨水が浸入すると野地板まで傷んでしまいます。 10年以上経つと、表面が粉を吹いたようにヒビ割れます。雨漏りの原因になります。 トタン屋根は5年おきにペンキ塗りが必要です。さびを放置すると穴が開き、雨漏りの原因になります。
コケ カビ 退色
いつも湿った状態のため、雨水が内側まで染み込んでいる可能性があります。 日のあたりにくい面や水分の多い面にはカビが生えることがあります。 見た目も悪く、亜鉛鉄板は4~8年ごとに塗り替えが必要です。
退色
セメント瓦では表面の塗装が落ちてくると、瓦自体がもろくなり、雨漏りや落下の原因になります。

だいたいの目安は1ヶ月くらいだと思ってください。

おおよその流れをご紹介します。

1.仮説足場  
外壁塗装をする場合、建物にずっと張り付いたり屋根を移動しながら塗装をするわけにもいかないので、他に歩いたりする場所を作らなければいけません。 そこで活躍するのがこの足場。 足場があることで、塗料の置き場所・職人の移動・安定した塗装などが可能となります。
2.高圧洗浄  
高圧洗浄とは、外壁にこびりついたコケや藻などの汚れを高圧洗浄機と呼ばれる特殊な機械を使って、洗浄機から発する水の圧力により汚れを落としながらクリーニングしていく作業です。高圧洗浄は、外壁の塗装をする前の準備作業として必要で、見た目をきれいにするためと塗料の密着性を良くするために行う作業です。
3.下地調整 下地調整(したじちょうせい)とは、仕上がりをきれいにするためのベース処理で、主に不要物の除去や補修作業のことを言います。
   張り替え  
同じ家でもさらされている環境によって傷み方に大きく差があります。劣化が小さい部分は補修で済みますが、傷みの激しい所は撤去をして新しいものへの張り替え作業を行います。
   ケレン  
ケレンとは、ヤスリや電気工具を使い、トタン屋根や階段に使われる鉄部の汚れやサビ、旧塗膜を落とす作業です。 ケレンは鉄部以外にも木部などでも行われます。 また、塗料の密着性が良くなるように表面を傷つける作業を目粗しといいます。 一般的にケレンと言えばこの目粗しも含まれています。
   クラック処理  
クラックとは、言わばヒビ割れです。シール充填工法の場合、シーリング材の充填をして塗装をする流れになります。Uカットシール工法の場合、クラック部分をU字にカットしてプライマー塗布し、シーリング材の充填を行い、塗装するという流れになります。
   パテ処理  
パテ処理とは、塗装面の段差や凹みや隙間を平滑にするための処理のことを言います。 パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたものです。
4.コーキング打ち替え作業  
コーキング打ち替え作業とは、既存のコーキングを撤去して新たにコーキングを打ち替える作業のことです。外壁にコーキングをしておくことで、住宅が横揺れした際の外壁材のずれやひび割れを防ぎます。また、コーキング材は防水性もあるため、外壁材の隙間に充填しておくことで雨漏りによる住宅劣化も防げるのです。
5.付帯部 上塗り1回目
6.屋根 下塗り 1回目
7.屋根 下塗り 2回目
8.屋根 上塗り 1回目
9.屋根 上塗り 2回目
10.外壁 下塗り
11.外壁 上塗り1回目
12.外壁 上塗り2回目
13.付帯部 上塗り2回目
14.ベランダ床 トップコート
15.手直し、見直し
16.引き渡し

ただし、外壁塗装は天候に左右されます。強行突破は塗装品質の低下を引き起こしますので、ある程度余裕を持った塗り替えプランをオススメします。

自信を持ってご紹介できる職人さんしかご紹介しません。

当サイトは、誰でも登録料を払えば登録できる様なサイトとは違います。実際に職人さんの作業を見て、仕事に対する考え方を聞いて、この人であれば自信を持ってご紹介できると思えた職人さんをご紹介します。最終的には、お見積りの際に、お客様ご自身が職人さんと会話されてお決め頂くので構いません。先ずは、お見積もりをご依頼を頂き、ご相談の場を頂戴できる所から始まります。

一番は価格と品質のバランスです。

お客様と職人さんが直接取引をされるので、中間マージンを取られません。どうしても、間に会社が入っていると、職人さんの所に仕事が降りてくる時の予算は厳しい状態で引き受けることになります。そうすると材料費を削ったり、作業を省かねばならない状態が起こり、塗装品質の低下に繋がります。しかし、直接取引ですから、お客様のこだわりを直に聞いてお見積りを出せるので、職人さんは合意を頂いた予算の中で、丁寧かつ確実な作業をすることができます。

お客様の声がダイレクトに職人さんに届きます。

作業途中での追加や変更等も柔軟にご相談できますので、その都度、金額や期間等も含めてご相談をさせて頂けます。これにより、必ずご満足頂ける仕上がりをご提供できます。そして、良いご評価も悪いご評価もダイレクトに職人さんの耳に届きますので、確実にアフターフォローができます。もちろん、職人さんの今後の仕事にも活きますので、共に、ウインウインの関係が築けます。

お客様の声を当サイトでも活用させて頂きます。

打ち合わせや施工はお客様と職人さんとの間で行って頂きますが、御見積書のご提示や作業完了後のご意見等の収集は当サイトで行わせて頂きます。これにより、お客様のご要求やご意見を集約し、顧客満足度の向上や今後の職人さん達のスキルアップに活用させて頂きます。

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家は財産です。後悔先に立たずではもう遅いのです。そこで、定期点検を行いませんか?当サイトではメンテナンスサービスをご契約頂ければ、お家の状態を定期的に確認させて頂き、問題点の早期抽出とメンテナンスのご提案を行うことができます。

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